DIYサラリーマン・むく太郎EX

DIYにハマった不器用なサラリーマンのぼくが、お金をかけずに自分テイストで作った家具、雑貨、エクステリアをコツコツ紹介するブログです。

糸ノコ盤とグラインダーで作る木の本格カトラリーをDIY!

どうも。むく太郎です。バレンタインデーが誕生日ということで20代も後半に差し掛かったところであります。

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そして、DIYの発端であった連れのお店も1周年。たくさんの方に支えられて、1年やり遂げることが出来ました。今後も10年、その先を目指してぼくも手助けしていきたいと思っております。そんなこんなで26歳になりました。記念すべき第1作!
 

カインズで購入したヤマザクラの材から木べらをDIY!

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思った以上に良いクオリティーの作品が出来上がりました。
全長240mmヘラ縦横90mm×55mm。
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裏返し。製作中、ヤマザクラ独特の良い香りに癒されて、木を削ることに夢中に。
木目も鮮やかで、我ながら見惚れてしまうほど。
では、工程をご紹介!
 

材料

  • ヤマザクラ 板 (サイズは用途に合わせる)
  • 木製食器用オイルor亜麻仁油オイル
 

ラフに型を描き、糸のこ盤で切りだし。

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長さ600mm幅60mm厚み20mmの板に鉛筆でラフに型を描き、糸のこ盤でこれまたざっくり切り抜きます。

糸鋸の活躍ぶりに買って良かったなぁとつくづく想いながら、刃が折れる。

とりかえて最後までカット。

 

 

グラインダーで削るよ。

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ここからが作業のキモとなる削りだし。荒目のディスクを装着し、丁寧になでるように。ヘラ部分は、柄から緩やかに削っていきます。
*非常に危険な作業です。慎重に。ぼくは掌を擦って、怪我・・・。
擦り傷で済んで良かった。クランプやバイス固定での作業推奨。
本当に危ない。
 

いい感じに削れてきました!

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カタチが滑らかになってくると、やはり気持ちも浮ついてきます。しかし、横から見るとまだまだ・・・

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ヘラ部分に注力しすぎて、柄の部分がおろそかに。
中途半端なキュウリのようでカッコ悪い。
ではでは、手作業に入りますよ!!
 

#60の紙やすりでじっくり、成形。

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粗目の紙やすりを用意して、手仕事。楽しすぎる。

同じ誕生日になる木の道具だと思うと愛着も湧いてきます。

柄の部分は、紙を掌で包み、研磨。気が付くと、小1時間磨いていました。(このせいで誕生日が1日ずれるというどうでもいいエピソードがプラス)

 

ヤスリの目を細かくし、きっちり整える。

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土台にしている端材は、実は糸のこ盤で切り抜いたNの字。折れてますけどね。連れのお店のOPEN看板用にと準備したのですが、採用試験に落ちて木工用の台座としてむく太郎工房に出戻り就職

これがまた、材の乗せ方によりすさまじく作業しやすい環境を実現してくれるんです!

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研磨終了。最後は#320番で滑らかに。ヘラと柄の緩いカーブと掬うことを考慮し、かなりヘラは薄くなりました。ヤマザクラがカトラリーとして重宝されているのは、やはり強度としなやかな感触を併せ持っているからでしょう。

 

いよいよ、大詰め!オイル塗布作業!

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ここまでくれば、あと1工程。木製食器用オイルの塗布。

ぼくはこのオールドヴィレッジからでているミネラルオイルを使用。

刷毛を使い万遍なく、刷り込むように塗布。

 

このツヤ。色気たっぷり。

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塗った直後。まるで水を得た魚。

余ったオイルはさっときれいな布でふき取り。

完成!!!

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縦に。
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ひっくり返す。
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人生初の木のカトラリー。なかなか上出来!
まだ実戦には、使用できず飾っています。
やはり愛着が湧いて過保護に(笑)でも使ってナンボのカトラリー。
たぶん既製品の素晴らしさを使ってみて、知ることになるのでしょう。
足らなかった部分は、再考して次に活かせば、よし。
でもぼくは、気に入って使い続けるんだろうなぁ。
 

以上、グラインダーと糸のこ盤の力を思い知ったエントリでした!

では。じゃばら。

ぼくは、まだまだ止まりません。

増補改訂 手づくりする木のカトラリー

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